無償及び有償の基準について

プロパティ使用の承認をする場合、無償及び有償の基準は次のとおりとします。

●プロパティを使用する際の無償・有償の区分表

無償となる場合
  1. 大会共催社及び大会協賛スポンサーの協賛カテゴリー、協賛アイテムの商品、サービス(役務)、景品の範囲内での使用であると認められる場合
  2. 国、地方自治体、学校法人及び非営利団体などが大会をPRする目的で【公式セットマーク タイプA】を使用する場合
  3. 新聞、雑誌、テレビ等各種報道機関・媒体が報道目的で【公式セットマーク タイプA】を使用する場合
  4. その他、無償とすることが適切であると委員会及びライセンス事務局が認める場合
有償となる場合
  1. 大会共催社及び大会協賛スポンサーであっても、協賛カテゴリー、協賛アイテム以外の商品、サービス(役務)、景品での使用であると認められる場合
  2. 商品及びその他パッケージに使用し、それによって申請者が収益を得る場合
  3. リース、レンタル、またはサービス等の提供によって申請者が収益を得る場合
  4. 企業活動に使用する場合
  5. 景品等に使用する場合
  6. 広告等(チラシ配布を含む)に使用する場合、特定の個人、団体等の売名に利用される可能性がある場合
  7. その他、有償とすることが適切であると委員会及びライセンス事務局が認める場合